こんにちは、こんにちは!
地域と若者をゆるくつなぐ場「kabo.」代表の犬飼です。

今日は、わたしがとよたのまちなかにこだわって
人と人をつなぐ場、地域と若者をつなぐ場
新しい挑戦のできる場、がんばる人を応援できる場
をつくろうと思ったきっかけを少し話したいと思います。
そもそも私は、人が好きではありませんでした。
(正確には、他人に興味がありませんでした)
そもそも私は、大人を信じていませんでした。
そもそも私は、地元豊田市のことが好きではなかったんです。
正確には、嫌いというよりは「興味がない」「自分とは関係ない」。
便利だけど「これといって何もない、楽しくない地元」
そんなことを思っていた10年前(いや、もう少し前かもしれません)。
はじめのきっかけは確実に
道端で出会った路上で唄う兄さんたち。

その人たち、その路上で唄っている空間に
人が集まってきて、年齢も性別も関係なく
フラットに仲間になれる環境がありました。
がんばる人を応援する人がたくさんいました。
ヤンキーのような見た目の人にビビった高校時代のわたし。
話をしていると、これまでの背景があり
実はめちゃめちゃいい人だった
人は見た目じゃないんだと思わされ
その人の見た目や言動だけじゃなくて
バックボーンを知りたいと思うようになりました。
そして、路上で唄う人のネットワークから
路上で詩を書く兄さんに会いました。
すごくまっすぐで、色んな生き方や考え方があるんだと思い
大人のことを信じてみてもいいのかもしれない
そう、思えたのはその兄さんのおかげだったと思います。
わたしが初めて大人を信じてもいいかもしれない。
大人で尊敬できると思った人でした。
そして尊敬しまくる兄さんの真似をして
わたしも路上で詩を書く人をやりました。

そこで出会う大人、同年代、こどもたち。
案外、世の中はいいものなのかもしれない
価値観は違っていいし、いろんな人がいておもしろい
そう思わせてくれる経験でした。
人に興味を持たせてもらったのは
「路上」で出会った
気のいい兄さんや姉さん、後輩たちのおかげです。
そしていつの間には自分の居場所になっていて
そう、家と学校以外のサードプレイス。
自分が自分らしくいられる場になっていたのです。
そして大学時代に
とよたのまちなかでまちに関わるきっかけとなった
豊田市在住・在学の大学生によるまちづくり団体
「とよた学生プロジェクト」との出会いも大きなきっかけです。

自分たちのやりたいを実現させて
とよたを若いパワーで盛り上げようとあれこれ挑戦しました。

ここでの活動での気付きや想いが
まちなかでkabo.をやろうと思う理由のひとつです。
この団体で活動し、まちをみんなで歩き、
地域の人と関わり、魅力的なヒトコトモノがあること
関われば関わるほどおもしろいまちだと気付かされ
とよたのまちに魅了されました。
そして、人が好き、とよたが好きに変わっていったのでした。
ただ、わたしみたいに
まちなかから外れた豊田市に住んでる人って
案外まちのことを知らないだろうなーと経験上、思います。
そんな人がまだまだいるよなーと思いつつ
もっと「まちに関わる」ことをきっかけにして
ジブンゴトとしてまちを楽しむことができたら
とよたを好きになるのかもなー、そう思うことがしばしば。
そして、42万人もいる豊田市。
トヨタ自動車のおかげで全国各地から
とよたに来るおもしろい人がたくさんいることは事実。
そんなおもしろい人とつながるきっかけを作りたい
人と人がつながる場、横のつながり作り
地域のローカル情報を手に入れる場
(誰もまちの情報を教えてくれない、誰に聞けばいいかわからない)
とよたにあったらいいのにな。
ないなら、わたしの勝手なオススメを紹介したり
大好きな人たちがつながるきっかけを作りたい
とってもシンプルな話。
ないなら作ろう!
どうやったら人と人がつながる場ができるんだろう?
大学時代からもやもやと考えながら
色んなまちの活動や新しい挑戦をしてきました。






点でしかなかった活動のあれこれ。
そんなところからスタートしたkabo.の立ち上げ。
kabo.としてやろうと思いたち、今の建物と出会い
コミュニティレンタルスペースを作ろうと思うまでには
長い道のりがありました。
そんなストーリーはこれからつづっていきます。
地域と若者をゆるくつなぐ場「kabo.」代表の犬飼です。

今日は、わたしがとよたのまちなかにこだわって
人と人をつなぐ場、地域と若者をつなぐ場
新しい挑戦のできる場、がんばる人を応援できる場
をつくろうと思ったきっかけを少し話したいと思います。
そもそも私は、人が好きではありませんでした。
(正確には、他人に興味がありませんでした)
そもそも私は、大人を信じていませんでした。
そもそも私は、地元豊田市のことが好きではなかったんです。
正確には、嫌いというよりは「興味がない」「自分とは関係ない」。
便利だけど「これといって何もない、楽しくない地元」
そんなことを思っていた10年前(いや、もう少し前かもしれません)。
はじめのきっかけは確実に
道端で出会った路上で唄う兄さんたち。

その人たち、その路上で唄っている空間に
人が集まってきて、年齢も性別も関係なく
フラットに仲間になれる環境がありました。
がんばる人を応援する人がたくさんいました。
ヤンキーのような見た目の人にビビった高校時代のわたし。
話をしていると、これまでの背景があり
実はめちゃめちゃいい人だった
人は見た目じゃないんだと思わされ
その人の見た目や言動だけじゃなくて
バックボーンを知りたいと思うようになりました。
そして、路上で唄う人のネットワークから
路上で詩を書く兄さんに会いました。
すごくまっすぐで、色んな生き方や考え方があるんだと思い
大人のことを信じてみてもいいのかもしれない
そう、思えたのはその兄さんのおかげだったと思います。
わたしが初めて大人を信じてもいいかもしれない。
大人で尊敬できると思った人でした。
そして尊敬しまくる兄さんの真似をして
わたしも路上で詩を書く人をやりました。

そこで出会う大人、同年代、こどもたち。
案外、世の中はいいものなのかもしれない
価値観は違っていいし、いろんな人がいておもしろい
そう思わせてくれる経験でした。
人に興味を持たせてもらったのは
「路上」で出会った
気のいい兄さんや姉さん、後輩たちのおかげです。
そしていつの間には自分の居場所になっていて
そう、家と学校以外のサードプレイス。
自分が自分らしくいられる場になっていたのです。
そして大学時代に
とよたのまちなかでまちに関わるきっかけとなった
豊田市在住・在学の大学生によるまちづくり団体
「とよた学生プロジェクト」との出会いも大きなきっかけです。

自分たちのやりたいを実現させて
とよたを若いパワーで盛り上げようとあれこれ挑戦しました。

ここでの活動での気付きや想いが
まちなかでkabo.をやろうと思う理由のひとつです。
この団体で活動し、まちをみんなで歩き、
地域の人と関わり、魅力的なヒトコトモノがあること
関われば関わるほどおもしろいまちだと気付かされ
とよたのまちに魅了されました。
そして、人が好き、とよたが好きに変わっていったのでした。
ただ、わたしみたいに
まちなかから外れた豊田市に住んでる人って
案外まちのことを知らないだろうなーと経験上、思います。
そんな人がまだまだいるよなーと思いつつ
もっと「まちに関わる」ことをきっかけにして
ジブンゴトとしてまちを楽しむことができたら
とよたを好きになるのかもなー、そう思うことがしばしば。
そして、42万人もいる豊田市。
トヨタ自動車のおかげで全国各地から
とよたに来るおもしろい人がたくさんいることは事実。
そんなおもしろい人とつながるきっかけを作りたい
人と人がつながる場、横のつながり作り
地域のローカル情報を手に入れる場
(誰もまちの情報を教えてくれない、誰に聞けばいいかわからない)
とよたにあったらいいのにな。
ないなら、わたしの勝手なオススメを紹介したり
大好きな人たちがつながるきっかけを作りたい
とってもシンプルな話。
ないなら作ろう!
どうやったら人と人がつながる場ができるんだろう?
大学時代からもやもやと考えながら
色んなまちの活動や新しい挑戦をしてきました。






点でしかなかった活動のあれこれ。
そんなところからスタートしたkabo.の立ち上げ。
kabo.としてやろうと思いたち、今の建物と出会い
コミュニティレンタルスペースを作ろうと思うまでには
長い道のりがありました。
そんなストーリーはこれからつづっていきます。
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