こんにちは。こんにちは。
地域と若者がゆるくつながる場kabo. の犬飼です。
愛知県豊田市のまちなかで、シャッター街の一角にある木造店舗をみんなでリノベーションしてコミュニティレンタルスペースとして運営しています。
（kabo. でいうコミュニティレンタルスペースとは、様々なスペースが複合された空間です。現在は、コミュニティスペース＋レンタルスペース＋コワーキングスペース＋情報発信スペースを運営しています）
kabo. がオープンしてから半年。
プロジェクトが実際に目に見えて動き始めて９か月。
よしやるぞ！と本腰入れて動き始めて１年。
こんなことやりたいとカタチが見えて口に出して１年半。
こんな場所があったらいいのになと思い始めて８年くらい。
そんなkabo．プロジェクトなのですが
いつもどこかで誰かが支えてくれていて
いつも誰かが気にかけ応援してくれているなーと
ここ最近ひしひしと感じるできごとがたくさん。
実際に動いて運営しているのは自分ひとりだし
何かあった時の責任は自分がちゃんと取るつもり
OPENをしてからの私を振返ってみると
ひとりで考えて抱え込んでいることにハッとしました
OPENするまでは本当に色んな人に
「あれができない！助けて！」
「これってどう思います？一緒に考えて！」
「こんなこと協力してほしい！よろしく！」
「これがない！誰かください！」
そんなことをたぶん無意識に色んな人に声をかけ
リノベーションもクラウドファンディングも
なんか色々相談とかしていた気がする。
（人に頼るのが苦手すぎて、なかなか言えてないことも多いですが）
ちゃんとみんなで考えて、みんなでつくる場として
kabo.という場をつくっていた気がします。
でも、OPENしてからは
なんだか自分ひとりでがんばらなくちゃとか
自分でやるって決めたんだからとか
勝手にひとりで抱え込んで頑固になって
今、どんな状況なのか、何ができてなくてできているのか
どうすればいいかわからないから考えない選択をするとか
誰にも言えずにざわざわしていたんです。
それが自分ってなにもできないなーと
とても落ち込む要因になっていて
どんどんマイナスな感じで動けなくなっていたんですよね。
よくよく考えたらそれがいけなくて
１人でできることは「ほんのちっぽけだ！」ということに
気付いたらからこそ
色んな人を巻き込みながら一緒に考えてつくるぞ！
そう思っていたのに、なんだかその大事な部分を忘れてて
自分だけでできることをやればいいと逃げた感じ。
でもね、自分のためだけに作った場がkabo.ではなくて
kabo. を必要としてくれている人がいるから
いざという時にあったらいいなと思ってくれる人がいるから
きっとこれから必要だと思ってくれる人がいるから
そういう人たちと一緒に育てていかなきゃ
ひとりで考えるんじゃなくて、みんなで考えるんだった
そう思ったら、ちょっと違う道に進みかけてたことに気付いたんです。
みんなで考えて、みんなでつくる場所。
kabo.らしいってのは、そういう部分で
集う人たちがどんな場所にしたいかを考えて
その人たちが使いやすい場にしていくのが私の役割。
全国あちこちで場をもつ仲間がいるのだけど
その感じいいな、と思う人たちってこの感覚な気がしてる。
さりげない。相手がどうしたら喜ぶのか考える。
押し付けない。汲み取る。一緒に考える。
ちゃんと困ったことは正直に伝える。誠実。
場に意味があるんじゃなくて
その場を運営している人や使っている人に意味がある
やっぱり完璧な人はいないし
迷うこともあるけれど、そんな時に一緒になって考えてくれる人が
頼ってもいいんだと思える人が
背中をひょいっと押してくれる人が
まわりにたくさんいてくれたら嬉しいな、と思ってる。
kabo. もそういう場になりたいからこそ
まずは私が誰かに頼ってみるところからはじめてみようと思って
先日、kabo.のこれからを考える会を開催しました。
突然の開催かつ年度末のバタバタなのに
思っていた以上の方たち（２０名程度）に集まっていただき
わたしの想いを聞いてもらって
みんなの想いも聞くことができて
なんだか嬉しい時間でした。
また
みんなで考えてみんなでつくる場になりそう！
そう確信する時間と共に
ここからまた始まるkabo. プロジェクトにわくわく！
とにもかくにも！
気にかけてくださる方や応援してくださる方
心配してもやもやしてくださる方
そんな方たちがいて、少しずつ育ててもらっているし
kabo.という場が愛されているんだな、ということや
あたたかいみなさまにいつも支えてもらっていると
再確認することができました。
リーダーや経営者は孤独になりやすい。
そんな話を聞いたりして、まさにそれ！とつい先日までなっていたのですが
いや、違った。
ひとりだけど独りじゃななかった。
こんなにもあたたかい人が周りにいて幸せな話。
困った！助けて！を言ったら
色んなカタチで応援してくれる人がいました。
頼るのが苦手だし、困ったと言うのも苦手。
それでも得意な人に任せるということができたら
もっともっと良い空間になっていく気がする
そんな勇気をもらった
≪これからのkabo.を考える会ら
引き続き、このひと大丈夫かなと心配をおかけすることも多々あると思います
でもそんな時は一緒に考えてくださると嬉しいです。
何がいまできていないのか
何にいま悩んでいるのか
何にいま困っているのか
何から順番にやっていったらいいのか
もっとよくするためにはどうしたらいいのか
ひとりで考えてたらひとりの考えだけですが
２人、３人と一緒に考えてくださる方が増えれば増えるだけ
アイディアもできることも増えていきます。
できるかできないかではなくて、やるかやらないか。
私は行動して行動して行動するタイプでした、見ていてください。
１０年先のとよたはきっともっとおもしろくなっている！
kabo.という場ができたことで出会えた方がたくさん。
感謝を伝えても伝えきれない方ばかりです。
きっとこれからもどんどんご縁の輪が広がっていく。
はじめましてでも昔からの知り合いみたいな
あたたかい人たちが集まる場所
「ただいま」と「おかえり」が言える場所
「いってらっしゃい」と「いってきます」が言える場所
気軽にふらーと寄って「また明日」が言える場所
ご縁がご縁を呼ぶ不思議な空間
kabo.らしく前に進んでいきます＾＾
地域と若者がゆるくつながる場kabo. の犬飼です。
愛知県豊田市のまちなかで、シャッター街の一角にある木造店舗をみんなでリノベーションしてコミュニティレンタルスペースとして運営しています。
（kabo. でいうコミュニティレンタルスペースとは、様々なスペースが複合された空間です。現在は、コミュニティスペース＋レンタルスペース＋コワーキングスペース＋情報発信スペースを運営しています）
kabo. がオープンしてから半年。
プロジェクトが実際に目に見えて動き始めて９か月。
よしやるぞ！と本腰入れて動き始めて１年。
こんなことやりたいとカタチが見えて口に出して１年半。
こんな場所があったらいいのになと思い始めて８年くらい。
そんなkabo．プロジェクトなのですが
いつもどこかで誰かが支えてくれていて
いつも誰かが気にかけ応援してくれているなーと
ここ最近ひしひしと感じるできごとがたくさん。
実際に動いて運営しているのは自分ひとりだし
何かあった時の責任は自分がちゃんと取るつもり
OPENをしてからの私を振返ってみると
ひとりで考えて抱え込んでいることにハッとしました
OPENするまでは本当に色んな人に
「あれができない！助けて！」
「これってどう思います？一緒に考えて！」
「こんなこと協力してほしい！よろしく！」
「これがない！誰かください！」
そんなことをたぶん無意識に色んな人に声をかけ
リノベーションもクラウドファンディングも
なんか色々相談とかしていた気がする。
（人に頼るのが苦手すぎて、なかなか言えてないことも多いですが）
ちゃんとみんなで考えて、みんなでつくる場として
kabo.という場をつくっていた気がします。
でも、OPENしてからは
なんだか自分ひとりでがんばらなくちゃとか
自分でやるって決めたんだからとか
勝手にひとりで抱え込んで頑固になって
今、どんな状況なのか、何ができてなくてできているのか
どうすればいいかわからないから考えない選択をするとか
誰にも言えずにざわざわしていたんです。
それが自分ってなにもできないなーと
とても落ち込む要因になっていて
どんどんマイナスな感じで動けなくなっていたんですよね。
よくよく考えたらそれがいけなくて
１人でできることは「ほんのちっぽけだ！」ということに
気付いたらからこそ
色んな人を巻き込みながら一緒に考えてつくるぞ！
そう思っていたのに、なんだかその大事な部分を忘れてて
自分だけでできることをやればいいと逃げた感じ。
でもね、自分のためだけに作った場がkabo.ではなくて
kabo. を必要としてくれている人がいるから
いざという時にあったらいいなと思ってくれる人がいるから
きっとこれから必要だと思ってくれる人がいるから
そういう人たちと一緒に育てていかなきゃ
ひとりで考えるんじゃなくて、みんなで考えるんだった
そう思ったら、ちょっと違う道に進みかけてたことに気付いたんです。
みんなで考えて、みんなでつくる場所。
kabo.らしいってのは、そういう部分で
集う人たちがどんな場所にしたいかを考えて
その人たちが使いやすい場にしていくのが私の役割。
全国あちこちで場をもつ仲間がいるのだけど
その感じいいな、と思う人たちってこの感覚な気がしてる。
さりげない。相手がどうしたら喜ぶのか考える。
押し付けない。汲み取る。一緒に考える。
ちゃんと困ったことは正直に伝える。誠実。
場に意味があるんじゃなくて
その場を運営している人や使っている人に意味がある
やっぱり完璧な人はいないし
迷うこともあるけれど、そんな時に一緒になって考えてくれる人が
頼ってもいいんだと思える人が
背中をひょいっと押してくれる人が
まわりにたくさんいてくれたら嬉しいな、と思ってる。
kabo. もそういう場になりたいからこそ
まずは私が誰かに頼ってみるところからはじめてみようと思って
先日、kabo.のこれからを考える会を開催しました。
突然の開催かつ年度末のバタバタなのに
思っていた以上の方たち（２０名程度）に集まっていただき
わたしの想いを聞いてもらって
みんなの想いも聞くことができて
なんだか嬉しい時間でした。
また
みんなで考えてみんなでつくる場になりそう！
そう確信する時間と共に
ここからまた始まるkabo. プロジェクトにわくわく！
とにもかくにも！
気にかけてくださる方や応援してくださる方
心配してもやもやしてくださる方
そんな方たちがいて、少しずつ育ててもらっているし
kabo.という場が愛されているんだな、ということや
あたたかいみなさまにいつも支えてもらっていると
再確認することができました。
リーダーや経営者は孤独になりやすい。
そんな話を聞いたりして、まさにそれ！とつい先日までなっていたのですが
いや、違った。
ひとりだけど独りじゃななかった。
こんなにもあたたかい人が周りにいて幸せな話。
困った！助けて！を言ったら
色んなカタチで応援してくれる人がいました。
頼るのが苦手だし、困ったと言うのも苦手。
それでも得意な人に任せるということができたら
もっともっと良い空間になっていく気がする
そんな勇気をもらった
≪これからのkabo.を考える会ら
引き続き、このひと大丈夫かなと心配をおかけすることも多々あると思います
でもそんな時は一緒に考えてくださると嬉しいです。
何がいまできていないのか
何にいま悩んでいるのか
何にいま困っているのか
何から順番にやっていったらいいのか
もっとよくするためにはどうしたらいいのか
ひとりで考えてたらひとりの考えだけですが
２人、３人と一緒に考えてくださる方が増えれば増えるだけ
アイディアもできることも増えていきます。
できるかできないかではなくて、やるかやらないか。
私は行動して行動して行動するタイプでした、見ていてください。
１０年先のとよたはきっともっとおもしろくなっている！
kabo.という場ができたことで出会えた方がたくさん。
感謝を伝えても伝えきれない方ばかりです。
きっとこれからもどんどんご縁の輪が広がっていく。
はじめましてでも昔からの知り合いみたいな
あたたかい人たちが集まる場所
「ただいま」と「おかえり」が言える場所
「いってらっしゃい」と「いってきます」が言える場所
気軽にふらーと寄って「また明日」が言える場所
ご縁がご縁を呼ぶ不思議な空間
kabo.らしく前に進んでいきます＾＾
